BBR-4シリーズ 熱暴走を回避せよ!


検証機種
BBR-4HG

BUFFALO製の低価格で高性能なブロードバンドルータ。
値段が安く高性能なのは魅力的であるがインターネットでは発熱が凄い、熱暴走したなどと騒がれている。
少なくともうちの場合は熱暴走が起こったことがないので、実際にどのようなもか検証してみた。

内部検証

CPU(ヒートシンク取り付け後)はADMtek製、ADM5120P、その隣にあるチップはメモリで容量は8MB、メモリの隣にあるチップはFlashROM(2MB)でファームウェアが記憶されています。
ピンヘッダにはシリアル信号が流れているようでPCのシリアルポートに接続することでファームウェアの強制書き換えが可能になるそうです。

CPUの拡大画像

ADM5120Pで動作クロックは175MHz

低価格の理由はここにあった!

とりあえず異常はありませんでしたがTAICONの粗悪コンデンサが大量に使われています。
今のところ異常はありませんのでとりあえずこのままにしておきます。


温度検証

検証方法
  アイドル時 高負担時
検証方法 すべてのLANケーブルを外し、電源を入れ5分後の温度を測る。
KNOPPIXをダウンロードし、50%に達した時点の温度を測る。
転送率は1.40MB/s
室温 21.6℃ 21.6℃

ヒートシンクなし

アイドル時
測定し忘れ

高負担時
噂どおり凄い発熱。
メーカーがヒートシンクを取り付けていない事からメーカーでは問題ないと言っていると考えて良いはずであるが50℃を超えているので熱暴走したという話もわかる。

ヒートシンク取り付け


100円で購入したチップセット用ヒートシンク。
熱伝導両面テープが付属していたため簡単に取り付け可能。


中心から少し外れてしまったので貼り直そうとしたが粘着力が強く剥す事が出来なかった。
あまり問題はないと思われるのでこのまま貼り付けることにした。

粘着力は十分で一度貼り付けると綺麗に剥すことは出来ない。

ヒートシンクあり

アイドル時
ヒートシンクなしのアイドル時のがわからないため比較は出来ないが高負担時と比較するとかなり温度が下がっているのがわかる。

高負担時
アイドル時と比べると1℃程しか変化がないがヒートシンク装着前と比較するとかなり温度が下がっているのがわかる。
冷却ファンが欲しいところだが、ヒートシンク装着前でも熱暴走した事がないのでこれで十分。

総評

今回は値段の安いヒートシンクだったので効果は少なかったようですがもう少し値段が高く、背の高いものであればもっと温度が下がるかもしれません。
とりあえず熱暴走の可能性が少なくなっただけマシと考え、このまま使って行こうと思います。

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